ダンスとは
ダンスとは、体を使って音楽のリズムに合わせて踊ること・表現をすることであります。ダンスにはさまざま種類があって、ヒップホップダンス、ジャズダンス、ロックダンス、ポップダンスなど色々なダンスがあります。ダンスは誰もが一回はどこかで見たことがあると思いますが、詳しくは分からない方もいると思うので、ダンスの種類を少しと、初めての方へのダンスの基礎を説明していこうと思います。
ダンスの種類
ダンスには様々な種類があるのですが、ここではヒップホップ、ポップ、ロックダンスについて説明しようと思います。まず最初にヒップホップです。ヒップホップは王道なダンスであり、アップとダウンを使ってリズムをとり、型がなく自由に踊るのが特徴です。ストリートダンスをイメージすると分かりやすいと思います。次に、ポップダンスです。ポップとは筋肉を弾くという意味であり、ヒットやウェーブなどの動きが特徴的です。ロボットダンスやアニメーションダンスなどを想像してもらえると分かりやすいです。最後にロックダンスについてです。ロック(lock)とは、錠を意味しており、激しい動きから静止に切り替わることから由来しています。主にアップダンスを用いており、動きにメリハリをつけるダンスとなっています。嵐のARASHIを見てもらうと想像がつくと思います。
ダンスの基礎
ダンスの基礎には、次のようなものがあります。
- アイソレーション(アイソレ)
- リズムトレーニング(アップ、ダウンなど)
- 体力(体幹、持久力)
アイソレーションとは各部位を動かす練習であり、首だった場合、首以外は動かさずに首だけ動かすようなイメージです。ほかの部位も同じように練習をします。アイソレをすることによってダンスの可 動域が広がり、表現力が上がります。次のリズムトレーニングとは、音楽に合わせてステップやアップ・ダウンをする練習です。この練習によって、第三者からのダンスの見え方が変わってくると思います。つまり、これが出来てるか出来ていないかでダンスの上手さがわかると思います。最後の体力については、どのスポーツにも言えることだがダンスでも重要であり、ダンスに磨きをつけるためには体幹が必要です。また、1曲大体5分くらいあると思うので、踊りきるための持久力も必要です。本気で踊ると1曲だけでも相当疲れるので基礎体力は身に着けていく必要があります。
まとめ
今回は、主にダンスの基礎について説明しました。ダンスに興味がある方や初めてみたい方は、ぜひダンスをしてみてください。今はyoutubeなどで基礎練習動画などが上がっているので、家で1人でも練習が出来ます。私は大学でダンスを始め、約1年半やりました。早く上達したいのであれば、実際にレッスンを受けたり、外部イベントに出るのも1つの手だと思います。